恩師の言葉は五臓六腑に染み渡る・・・
師匠と近況報告しあった話
その壱 外資で生きていくにあたって
・数字いかなくとも、KPIは必ずやる。Topは実績の数値しか見ない。全員のアクションなんて見れるわけない。
・言われたことを、自分の言うことを聞く人間は誰なのかをみている。その人にとってはやってるのかやっていないのかが全て。
・そして愚直にやってダメなのか、ひねくれてやらないでダメなのか。それで判断をする。
・事務処理をおろそかにしない。変なところで足元すくわれないようにしなさい。
・数字の責任は自分であることを忘れずに。もう少し大胆に堂々とやってみて良い。
その弐 今の状況について
・あのまま世界を知らずにウジウジ悩んで働いていて、井の中の蛙より今回のチャレンジは間違いなくプラス。
・きつい環境だけど、得られるものがあるはず。
・せっかく大きなチャレンジの場にいる、短期で転職もありだけど、どうせなら語れる何かを極めてから。
・全員会社は違えど、何かしらの分野のTOP企業にいる。そのプライドをもて。
その参 転職について
・転職前にもう少しわがまま言ってみたらどうか。
・弱っている状態での転職。おまけにコロナ。この状態が一番まずい。
・転職した先もコロナの状態だから、大きく環境は変わらない。
・その中で何をしたいか。どういう仕事をして価値を出していきたいのか
・採用する側の心理をよーく考えてから
・この時期の採用は「抜けた人の補填」そして、求める人物像に「同じレベルの人は求められていない」
さいごに
・そうはいっても、「いのちだいじに」
なんだかとてもノスタルジックな気分になった。
少しだけだけど、気分が落ち着いた。(お酒のせいかもしれないけど)
師匠はいつになっても師匠。いつでも前を走っている。
もう上司ではないし、会社も異なる。
知らんぷりできるにも関わらず、ワタシのような雑魚キャラの相談で時間をとってくれて生きた情報を提供してくれる。
勿論そんなつもりではないかもしれないけど、それは受け取る側の気持ちの問題。
ワタシがそう思っているから誰になんと言われようが、それで良い。
もう少しだけ、この世界で頑張ってみようかとほんの少しだけど、思えた。
どうにもこうにも気持ちが沈み辛かったですが、不思議な力です。
ノシ