CCいいね。CC。
かくかくしかじかで迎える契約日
最終契約前に現地を確認しにいった
本当に大丈夫か?
地盤はこの場所なら平気なのか?
陽の入りは平気か?
なんせ整地される前です。見えない不安が直前で溢れてきます。雨降ってたこともあり、地面のコンディションは最悪。ぬかるんだ土の上をHM営業さんと右往左往。
最後の最後まで迷いに迷った。区画と価格。そして、本当にこの地域でいいのかも。
嫁さんのご両親からも早くないか?大丈夫か?という心配をされた事もあり、直前でグラつく心。
結局、結論出ないまま時間となり、不動産屋の商談室へ。
意思確認と購入予定の土地のこれまでの情報を改めて振り返り。一応値切り交渉を試みる。
- そもそも未公開の開発中の土地であること
- 造成の段階で予定していた区画から減った
10区画販売予定だったが、土地の条件で9区画しか販売できなくなった。
そうなると元々の想定していた売り上げ利益より減る。
つまり、他の区画を値上げしてその分補填しようとするので、下手すりゃ価格上がるって話。
ただし、
元々希望していたところがダメになってしまった背景もあるので、特別に金額は据え置きでやるよ。と
まあ一応筋は通っているので、いいんだけど。
悪い人ではないんですがね。合う合わないでいうと、合わない。てやつ。
嫁さんがみるみる不機嫌になっていくのを察して、最終決定前で不動産屋とHM営業さんには一回退出してもらい、最後の話し合いを行う。
・・・・
- 場所的には希望しているところ
- 区画整備された後に同じところを買える保証はない(価格も上がる可能性あり)
- 他を検討となるとさらに時期が伸びる
- ローンのタイミングとしては今くらいがベスト(色んな意味で)
- 縦長だけど大きさは正義。土地自体の坪単価はエリアにしては非常に良い
- 日当たり部分は建物でもカバー可能
契約
ここまで約1時間
重要事項説明でここから更に1時間
売主への手付金支払いとサイン、捺印で30分
更に、HMの契約
こっちはサクッと終わったが、結果朝から夕方まで使った。
しかし疲れた…
土地が整備されてないので、契約や間取り決める時間は普通よりたっぷりある。
いよいよ、設計士さんとの打ち合わせが始まります。
つづく