採用しなかった案たち
その1 吹き抜け
超悩みました。閉じた吹き抜けとかも考えました。最後は冷暖房効率と音と匂いを気にし、2Fも広く取りたかったので、なし。
その2 リビング階段
リビング広く取りたい。吹き抜けと同じく音と匂いを気にした。
その3 2F水回り。
老後を考え1Fに。洗濯後バルコニーで干すことを考えると、同線的に楽かもしれないけど、却下。風呂入ってそのまま眠れるとか、夫婦どちらかの友達来てても気にせず使えるとかメリットもあったが、やめた。
その4 2F独立洗面台。
コストカット。トイレに埋め込み式のやつで十分という判断に。
その5 畳スペース。
憧れたけど、置き畳で良いね。
その6 格子。
コスト!そしてコスト。素敵なんだけどね。一旦やめた!余裕あったらどっかにつける。
まだまだウッドタイルとか、エコカラットとか入れたいのたくさんあるのだけど、見積見るのが恐ろしい。オシャレはコスト次第ですかね。
使った時間
2時間×5日=合計約10時間
感想
一旦基本となる間取りが決まったわけですが。設計士さん凄いですね。これが住林のスタンダードなのか特別なのか、分からないけど、知識豊富ですぐ要望を図面に書き起こして、3Dでアウトプットして見せてくれる。
仕事だからと言うのもあるけど、コッチのわがままにめっちゃ付き合ってくれました。
時々こちらの声届いてないくらいに、図面書き起こしに集中していることもありました。笑
私は職人気質好きなので良い方と会えたって感じです。
結果、あれこれ注文つけて、一番最初の間取りの変形案みたいな形に落ち着きました。
ベースはそのままで、細かな要望を反映していった感じ。
こちらの要望を聞いて可能な限り考えて最初から提案してきてくれてたということ。一周まわって気がつきました。
基本配置は最初の案に近いです。
人によるかもですが、わがまま言ってみましょう。設計士さん応えてくれます。
なるべく展示場とかに足を運び、目で見て確かめるのがやっぱり大切ですね。
一周しないと良し悪しも分からないです。
楽しいはずが苦しい時間も多かったですが、結果満足のいく間取りとなりました。
さて、正解のない旅は続きます。
次からインテリア
金の気配がしますね。