【かくしてCIPセッションは幕を開けた】
ネタになればいいくらいの温度でとりあえず、自己啓発の一貫として参加。
生命保険の必要性についての洗脳学習。
生命保険業界について、生命保険の必要性、ライフプランナーの仕事。これらについて説明を受ける。一方的ではなく、対話形式なので眠くなりにくい。勉強にもなった。詳細はもう覚えてないけど。
後半はビデオ学習。自社PRの動画。それから生命保険の必要性を理解するためのケースストーリー。大黒柱の方が亡くなって、生命保険に加入しておらず、家族が露頭に迷うような感じの涙の塩味テイストだった気がする。
【残された家族が失うものは2つ】
①大事な人。②お金
①は喪失感や絶望感。精神的に死ぬということ。②は生命保険に入っていないと、経済的に死ぬという2つの側面があるという説明。
はぁ〜。確かに。。このビデオが終わる頃には、営業のネタとして参加したはずが、素敵な仕事だ。社会的意義があってやりがいのある仕事だ。と見事に洗脳されていた。
後々知ることになりますが、「理論を説明、そして感情に訴える」
人は感情で決断するという、かなり綿密に仕込まれた営業プロセスにまんまとハマっていた。気が付かないうちにね。感情より、明確な数値や根拠を求められるITとは少し違いますね。
【次回に向けて】
保険の見込み客。いや、あなたから保険を買ってくれそうな人、人生を救いたい人リスト。いや、やはり将来の見込みリストだ。
それを書いてみてくださいと用紙を渡される。紙には氏名、連絡先、その人との関係性の記入欄があった。枠は 100人くらいだった気がする。
さ、私から保険買ってくれそうな人は〜〜〜。(連絡帳確認、Facebook確認)
いねぇな。
つづく。