これも運命のいたずらか。出会っちまった。このブログと。
この方とある大手企業(詳細不明)に入社して、ヘッドハンティングされ、プルデンシャルへ入社した人。
非常に特殊なスキルでガンガン上に上がっていった猛者だ。詳細は内容を。
特殊なスキルの理由がわかります。多少表現は盛ったり、ぼやかしたりしているんだろうけど、それでもおもろい。 お時間ある時見てみてください。(宣伝)
受ける前にメッセージ送って相談しようか本気で悩んだ。w
本当にヘッドハンティング受けてプルデンシャル検討されている方は見て損はないです。
私みたいにチキって落ちにいった奴とは違う。
(いや、本気でやっても受からなかった可能性があるけど)
実際に飛び込んだ人の貴重な体験談です。
入社から溶けるまで酸いも甘いも記されてます。
色々問い合わせを受けるみたいで、相談内容への返答込でブログの記事もあがってました。
・・・
さぁ、このブログと出会ったのが最終面接前日のこと。
おもろかったから夜ふかしして一気読み。
ちなみにこの方の「パンツを脱ぎなさい」のエピソードの36話で私と同じプルデンシャルからのヘッドハンティングの状況となります。全52話。超大作です。
このブログのせいでは決してない。のだが。「いやぁ〜これは。。。やばいかも」と危機感を感じたのは事実。恐怖を覚えた。
研修2年間で死ぬやつもいる。
変態だらけのエリート集団で生きていくためには、圧倒的な営業実績を出してぶっちぎり。且つ、鋼のメンタルを持ち合わせ、且つ、すぐ契約してくれる(話を聞いてくれるじゃない。確実に契約してくれる人)友人100名ほどいれば、2年は持つのでは。
と書物には記されていた。w
最終面接1時間前。
ち○こが縮み上がる。
@支社の近くのドトールにて。
そして私は凡人であることを思い出した。
よし、落ちるようコントロールしよう。
ハキハキ体育会キャラ中止。陰キャに徹する。
回答は支離滅裂。ぼやかす。
そう心に決めていざ面接。
商談スペースで待ち、約束の18時。
面接は支社長と所長ともう1人。計3名。
失礼します(ボソッ)
かなりこってり聞かれた。
自己紹介、職務経歴、長所短所、趣味嗜好。
当時の職場での活動。営業スタイルから時間配分。どういうマーケットで活動してきたのか。これらを入社当初から説明。そして、どのくらいの規模や金額のプロジェクトを取ったか。何故数字が上がられたのか。そのプロジェクトは何故受注できたのか。(前職では退職までずっと目標達成してた為、ここかなり聞かれた)具体的な数字や割合などについてもかなり突っ込まれた。目標に対していくらやって、何パーだったのか。と
終了時間、21時。
おつかれ俺。
お疲れ様です。支社長、所長、偉い方。
落ちようとしている奴に時間を割かせてしまい申し訳ない気持ちだ。
落ちたな。それだけはわかる。
が、スッキリした気持ちだった。
冬の空、澄んだ空気と星空。
凡人は凡人として頑張ろうと。もう前を向いていた。
つづく