お待たせ致しました。多分これが一番気になるところだろう。金の話です。確定申告残ってるけど、精算が一旦完了しました。
いや〜金が飛ぶ。
■ローン
土地 約1400万
家 約3200万
返済 35年
----ここからキャッシュ----
■住宅関連
<契約の為の諸費用編>
1.前半
契約金 105万
収入印紙 4万(土地と建物の契約書)
2.中盤
土地手付金 約60万
融資手数料 約90万(土地と家)
3.後半
登記費用 約50万(土地と建物)
火災、地震保険 約35万
ソファー(フクラ) 約45万
TTL ざっくり390万
■外構工事
約260万円
※住友林業とは別で対応。ローンからは除外。
■追加家具
(なくてもいいけどいずれ必要なもの)
有機EL 55型 TV 約20万
エアコン 2台(リビング+寝室)約38万
コードレス掃除機 約6万
TTL64万
■その他
中古車 約150万
家を手にするまでで 約390万
外観整えるのに 約260万
あったらいいなを揃えて 約210万
計860万
積み重ねとしても中々いったな。。
なんとかできるとすれば、融資手数料型じゃなく、保証料型にすること。手付金不要な土地を選ぶこと。高えソファーを買わないこと。笑
(まぁでもフクラのローソファーめちゃ良くて気に入ってるんですがね)
これだけで200万一時キャッシュ負担は減る。
すると、
前半 100万(契約金)
中盤 なし
後半 100万(保険と登記)
200万で収まる。
基本的に我が家は無駄金一切払いたくないので、払えるお金をわざわざ借りて利子つけて返すのが意味わからんから、借りるのは一括で払えないお金だけ。
なので一時金で払った手付金とかはローン借入からは除外。ソファーもキャッシュで分けて買った。低金利こそ正義で、融資手数料型。
勿論キャッシュアウトだけにフォーカスしたからとんでもないことになっているけど、プー太郎なわけではない。キャッシュインもあるから相殺されるんだけど、それでも住友林業で家建てるならスタート時点で最低200万は持っておくと安全かも。
それ以外に我が家のように田舎の方へ引っ越すなら車だとかなんだとか買う必要あるので金が飛ぶ。。
ひとつだけミスったのは契約金として払った金もろともローン借りたということだ。先程偉そーに書いたのだが、わざわざ戻ってこなくても良い100万を利子つけて返すことになった。
後半はどうしても気が抜ける。色んな準備と完成引渡し間近の安心感、提携ローンだからなおのことそのままハンコ押してしまった。「契約時に払った100万は借入から抜いてください」と一言言うのを忘れた。
とっとと繰上げ返済しようと思うが、控除の13年の間はやらないだろうし、その間で忘却することだろう。
そういや住宅ローン控除、改定入りますね。
住宅ローン減税、控除率縮小 自民税調会長「年末結論」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA171LI0X11C21A1000000/
遡っての話は無いと信じたいが…
駆け込み需要まだ継続しそうですね。
つづく