大学時代のダイジェスト
- 大学つまんない編
- ダイニングバー編
- ちょっと就活してくる編
ワタシの大学時代ざっくりこんな感じです。
とある私立大学に通ってました。理由は特にありません。XXがしたいから、○○の勉強したいから!△△の仕事につきたいから!ということもなく。
祖父の家から通えるということが唯一の理由かな。下宿代が安価に済むのと親的な安心感。そして、親元離れ上京して生活してみなさいという経験の為。だったと思う。無理やり理由はくっつけてた。
あれだけ大学入るのに苦労して勉強して入学したけど、思ってたより楽しくなかった。勉強しに行くんだろ!って言われるとそれまでなんだけど、将来やりたい事なんてなかったし、なんとなくサッカーコーチや教員免許とってサッカー部顧問とかそんなこと考えて単位取ってた。本当な単位を取る作業。心理、スポーツ心理、生理学、運動学、栄養学とかね。
心理は好きだったな。
最初は飲み会とかサークルとか顔出してたけど、何やってもつまらん。
なんか、浅いというかなんというか。。友達になりたいってやつが少なかった。というのが適切な気がする。
そんなこんなで付き合う範囲を絞りに絞った。オレンジデイズは憧れたけど、幻だったな。笑
初めてのバイト
高校までサッカー漬けでオシャレや物欲皆無だったけど、やっぱり欲しいものも出てきてお金を稼ぐ為にコンビニバイトを始める。
家から歩いて3分くらい。体力有り余っていたので夜勤でもへっちゃらです。
超家近のスリーエフでバイトしてました。夜勤なんてお茶買って裏でスタンバイ。お客様きたらレジ対応。掃除して後は納品と陳列対応。朝になったらバトンタッチ、廃棄の弁当もらって帰宅。楽だけど同い年もいなくてあんまおもんない。ここで得たスキルはタバコの銘柄覚えたくらいです。笑
- 大学は友達付き合いはあったけど、だるい
- 友達になりたいと思う奴もいない
そんなんで、超少数の友達としか付き合わなかった。そんな奴らに祝われた誕生日。思い返すとその出来事が人生変えました。
誕生日を友達に祝われる
あるダイニングバーでサプライズされた。お店では初めてですね。笑
家族と彼女には祝われたことあったけど。
その時テーブル担当についてくれた方の接客が最高に良くて、何を思ったかその場でエントリー。笑
「ここで働きたいです。」と未成年の酔っ払いが懇願。
すると、店長を呼んでくれた。ここでもう一度直談判。「断られるかと思ったけど、明日目が覚めて同じ気持ちなら電話してね」とスマートな店長が爽やか笑顔で名刺を渡してくれた。
ワタシは起きて速攻で電話。昨日お伺いした者です!面接受けさせてください!と。
マジかよ。と驚いてた。笑
結果、合格👌
熱意ときっかけって大事。ワタシはその日から大学卒業までずっとその場所で働くこととなる。
大学時代#2〜ダイニングバー編へつづく