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仕事から下衆な話まで色々書いてます。雑談が一番更新頻度高いです。あしからず。

妊活の話

その後

だいぶこのカテゴリでブログを書くのを忘れていた。というよりバタつきすぎて書けなかった。 最後に書いたのは2022年3月。結論から言うと今では3人家族になっている。9月の末に娘が生まれた。あれだけ体外や人口をTRYしたが、最終的に授かったのは自然という…

キャリアと妊活について考える

最後の記録が2021年9月。KLCでの顕微受精だった。残念ながらそのタイミングでは子供を授かることはできず。それから引っ越しがあり新しい土地での生活があり、ひと段落した。改めて妊活について、そして生き方について考えるべきタイミングがやってきた。 ■…

KLC#6 不条理

前回の判定からクリニックへ通い、経過観察を重ねた結果、今回も残念ながら流産の可能性が高いことを告げられる。ふくろの中に赤ちゃんがいない。妻が目を腫らして帰ってくる。背中をさすり抱きしめる。毎回このシチュエーションになる度、胸が締め付けられ…

KLC#5 判定日

移植し判定日を迎えた。2回目のトライだけど、気持ち的にはもう何回も何回もトライしているような感覚に陥る。女性はもっと長い時間かけているように感じるんだろう。 タフな戦いを続けてくれている。 ドキドキしながら帰宅を待ったが、無事に移植成功した。…

KLC #4 採精に関する愚痴

早いもんでKLCでの2回目のトライ。梅雨も開けて炎天下の中、今回は9時チェックイン。前回より若干遅め。 嫁さんは受付済ませて、一足先に採卵準備へ向かいました。私はひたすら待ち。現在進行形だけど多分また1時間程度だろう。 不妊治療の男目線の日記なの…

KLC #3 初回結果

前回の振り返り ・精子の質 問題なし ・卵の質 問題なし 出会いのきっかけはOK。 あとはちゃんと出会って次のステップ(分割)いったか。 結果は翌日知らされる。メールで。 これも突破。 グレード:上から2番目。均等に分割 後日嫁さんKLCへ単騎出撃し、戻…

KLC #2

さて、2回目にしてメインイベント。 強制リセットの可能性もあったが、血液の数値がよく、そのまま様子見。 その後嫁さんの卵の成長が上手いこと進み、採卵、採精の為乗り込む。 朝がとても早い。そして、めちゃ混んでる。 治療に通われている全ての女性へ敬…

KLC #1 夫編

というわけで、かの有名なKLCこと加藤レディースクリニック(夫編)突入 当日の話の前に書面による合意が必要。4−5枚、3枚綴りの資料にサインした。精子凍結について、レトロゾールについて、胚移植について、顕微授精について。 いずれも内容は似たりよった…

ステップアップ

妊活している夫婦の旦那の日記です 2度目の妊娠検査薬反応 あの線入った時は嬉しいんですよね 流産後初の出来事でしたが、喜びもつかの間 日を追うごとに線が薄くなっていき 3日目でほぼ見えなくなった 線が消えたのはGW初日の出来事でした どうやら化学流産…

水子供養

水子供養に行ってきた。 思いつきだった。気持ちの整理の意味合いが強かった。 平塚と伊勢原の間にある日蓮宗の蓮昭寺。 駅からバス移動で徒歩10分程度。結構入り組んだ住宅の中にひっそりと佇むお寺。 入り口には猫が何匹もいてウロウロとそこら中歩いて…

八つ当たり

八つ当たりとは だそうです。 原因? 些細なもんです。 ・仕事が終わらないこと ・ネットワークが遅いこと とこの二つで八つ当たりされた。 私は夕方まで在宅、夕方ミーティングで外出。20時に帰宅し21時には切り上げた。嫁はまだ仕事しているので、私が夕食…

緊急避妊薬について

昨日のNewsZeroでやってました。 性教育、向き合い方については個人的にも思うところがあるので、興味深いテーマだった。 でもね、 インタビュー相手おかしいでしょ。 の一言。 インタビュアー 櫻井キャスター お相手 30代 女性 ー使うことになった経緯は? …

妊活と不妊治療が辛い理由について 男性編

妊活の開始はおよそ1年前。 結婚式も終わり、ハネムーンも終わりと順序的に次が子供でした。 ワタシも嫁も子供を望んでおりましたし、年齢的にも収入面でも良いタイミングでした。妊活開始、不妊治療を経て、先日流産を初めて経験しました。待望の第一子妊娠…

2020/7/21

ワタシの嫁は妊婦でした。 嫁は卵が育ちにくい体質のようで、クロミットという薬を服用しつつ、タイミングや人工授精をTryし続けてました。リセットがきてしまうたびに、落ち込み、それでもまた希望を持って活動を続ける。 この薬も厄介で卵の成長を促進する…