ショールームで詳細説明
・基礎工事について
・構造方法について(2×4、ブレース、ラーメン)
・外壁と耐震について(耐震テスト、性能)
・積水ハウス独自のシーカス説明
・素材の話(ALC 防音材の話)
・構造別の作りについて見学(2×4、従来方式、重量鉄骨、軽量鉄骨、シャーウッド)
・シャーウッドの話(素材)
・地震の時の対応の話
・軽量鉄骨と木造の家の断面図見学
・屋根見学
・担当との会話
・35坪での価格はどのくらいか?
軽量鉄骨もシャーウッドもあまり極端に変わらない。建物だけで3000万円位。そこにその他、地盤施工費、調査、駐車場、太陽光パネルつける付けないとか考慮すると4000万円位。土地の条件で変わるからなんとも言えない。階段作るとか、柵を作るとか。
・基礎工事には自信あり
工場で全て必要部材が生産され、納品され、現場で組み上げられる。規格が決まっており、誰が組んでも均一。鉄筋も他社規格より太くて頑丈。軽量鉄骨は決められた内容で人工的に作られているので、強度もデータで裏付けが取れる。
・シーカス
耐震性については壁の中の金具による補強、積水ハウスオリジナルのシーカスで担保。地震時にも柱へのダメージが無いように金具が衝撃吸収。曲がった場合も、金具の締め直しにより、復旧可能。
どこまで求めるかによるが、工業化認定まで受けており、厳しい審査の上、国の認可を取っているところはハウスメーカー老舗である強み。
一定の品質
決められた大きさや、パーツの品質により、誰が組み立てても一定基準の品質担保できるような工夫は老舗ならでは。
地震のgalでの数値らその他数値のデータはアテにはしすぎると危険。注文住宅なら100人100通り。大体メーカーが出すデータは他社に負けようがないデータがあるから出してくる。ただし、そのデータがあてになるかならないかは…
半日かけて積水ハウスの歴史から強みから考え方をじっくり聞いた。説明聞くと、どうしてもそのハウスメーカーが良いと思ってしまう。
説明聞いた上で、高いですがどうしますか?って感じ。あくまでこちらに主導権。
ローン借入額のシュミレーション等の情報をもって再度面談することに。
そもそも積水ハウスで建てられるのか…心配になってくる。
つづく