前回のまとめ
- 30半ば、♂、既婚
- 外資へ転職
- 苦しい
以上。振り返り終わり。
アホなワタシが前職で奇跡的に結果だして、身の程知らずに外資営業へ転職した話。
俺は今、苦しい。
何故苦しいのか分析した。なんでこんなことやってんだと思いながらもノートに嫌だと思ってることを書き殴った。
1人の人とモーレツにウマが合わなくて、その人だけがストレッサー。別に他は文句はない。(今のところね)ことが分かる。
でも、それ以外ワカッタコトいくつかあります。やはり自己分析大事。書き出すといろいろわかる。
外資に転職される方、是非ご参考までに。
変化は段階踏んだ方が良い。
ワタシは変化が多すぎた…これは予期しない誤算
変化1 会社規模 数百人→数千人
- 役割が前職の比じゃないくらい分かれてる。
- 仕事進めるにも巻き込む範囲が広い。
- どこの誰か、どんな役割かがわからない。
- 根廻しも一苦労(できてない)
- ちょっとあの席までいって時間もらって〜なんて話ではない。
まぁ、とにかく慣れないと大変なのだ。
変化2 文化 国内→外資
- 結果が全て。数字が人権といっても良い。
- 困っても誰も助けはくれない。当たり前だが、自分の数字にならんことはしないからね。
- 直属のマネージャーが全て。生きるも死ぬもこの方次第。つまり神。
変化3 働き方 コロナというおまけ
これは誤算というか、読めないから仕方ないと思うしかない。働き方も変化させないといけなくなった。こいつがなければ少しは変わってた。コロ助め。
おまけ
外資に行くなら、紹介。できるなら前職のうちに転職先に知り合いや仲間をたくさん作ってからの方が良い。相談先、あるとないとじゃ大違い。メンタル的にね。(ワタシのように紹介でも苦しい人もいるけど)
誰も助けてくれない。このご時世、基本コミュニケーションはリモート。社内はわからないことだらけ、でもすぐに結果を求められる。
で、ワタシのように運悪いとおまけでストレッサーから日々マウンティングを受ける。笑
ワタシの力不足もあるんだけど。そこまで言われる筋合いねぇんだよ!って言いたい時もあるしね。
何言っても必ずマウントして返してくるし。
その癖都合悪いことは忘れる、調べない、人任せときたもんだ。
頭で理解しててもね、人間ですから刺されれば痛いんですよね。腹も立つし。毎日そんな嫌味言われてみてください。飯食べれなくなります。休みも仕事の不安で台無しになります。
ただそいつだけで辞めるのは勿体ないと思うし、1年はね、続けないと…と我慢。という感じです。
ま、最悪は体壊す前に辞めるけど。。
そんな日々だけど。今この環境にいる自分を褒めたいところもある。結果今の状況ってワタシからすると奇跡的。
その話はまた次の機会にでも。
スマホで書くと大変だな。。
(・ω・)ノシ